柏二番街商店会のアーケードは2025年に30周年を迎えます。二番街では昨年より「Vision2025」を掲げ改めてアーケードの必要性やこれからの商店街のあり方を考えています。
賑わい続ける商店街ってどんなところ?この問いかけから始まったのがダイナソータウンです。歩くと新しい発見がある道。ワクワクしながら進んでいける道。二番街がそんな場所になったら人は集まり賑わいができます。アーケードは個々の建物に繋がりを持たせ、その空間の一体感を演出します。今回のダイナソータウンでは、動く恐竜をアーケード内に配置することで恐竜の街を作ります。
この期間、二番街のアーケードは恐竜街というアトラクションに変わるんです。恐竜には羽毛があったというように、過去の固定概念は常に更新されています。商店街も店舗の並ぶ場所という固定概念にとらわれず、イマドキの新しさを取り入れ更新をする時期にきているのかもしれません。ダイナソータウンを通して商店街の進化を楽しんで下さい。