Face

お店の顔はどんな顔 ?
  新星堂 カルチェ5柏店 レコード部門
 副店長・古田兼一さん
  在庫数8万枚で勝負



今回は特別に、もうすぐ転任予定の店長・牛山直樹さん推薦の副店長・古田さんに、お店の顔として、ご登場いただいた。 古田さんは石川県出身の36歳。 二番街の中の新星堂は角に位置しており、両サイドの大きな入り口から吸い込まれるように人が入っていく。 月に4〜5回行っている新人歌手や地元ミュージシャンのライブは、すっかりおなじみで、いつも100人を超える人だかりができる。


在庫数はCDやDVDを合わせると、なんと8万枚!それぞれジャンル別にわかりやすいように仕分けされており、 「新生活をはじめる方へ 寂しさを紛らすためのCDをおすすめします」「いま私を励ます曲はこの曲です」などと、 そこかしこにスタッフの心のこもったコメントカードが添えられている。

  

柏店にきて3年目になる古田さんは、70年代よりもややメッセージ性の薄まった80年代のニューミュージックを聴いて育った世代。 エレキが登場したり、レコード盤からCDに変わる時代で、音楽好きのお母さんの影響もあったという。 音楽にたずさわることと、接客が好きでこの道に入った。店内に用意された試聴器には、それぞれの担当者が選んだ曲が入れられている。 「試聴器に入れたおすすめの曲に共感していただいた時はうれしいですね」と、古田さん。 付近に競合店が次々誕生するきびしい時代に入った。 「店の魅力は人。来たいと思わせるスタッフのファンをつくることが課題ですね。 柏店は圧倒的な在庫数に対応できる優秀なスタッフがそろっています」と自信をのぞかせる。


「1980年の開店という長い歴史があり、ありがたいことに子どもの頃からのなじみのお客さんも多い。 これからも地元のミュージシャンを応援していきたい」

毎日忙しく店内を飛び回っている古田さんは、韓流ブームが起こる前からアジアの映画やドラマのファンだったとか。 音楽のことならなんでも相談に応じてくれる温厚なお人柄である。

新星堂HP